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小学校の読み聞かせ(5年生)

今日読む予定だった方が、インフルエンザでダウン
昨夜連絡があって 急きょ私が読む事に
とりあえず、家にある本から選ぶしかないけど
朝読書の10分の間に読める絵本を選ぶのも、結構大変・・・・
しかも、最近騒がしい5年生のクラスに1人で行って読むのは辛い
いつもなら2人1組で行くので、サブの人がカバーしてくれるんだけど
今回はサブだった私が本読みになってしまったので、サブは無し。
チャイムが鳴る前に、前に集めて、静かにさせて、読み始める。
これがなかなかスムーズにいかないクラスなのだ。
考えた末に、谷川俊太郎さんの「ことばあそび」を使って
最初にちょっと 遊んでみたら、いつの間にか ぞろぞろと前に集まって来てくれていた。
こちらに注目してくれている、程よいタイミングで
用意した絵本を読み始めると、なんとかそのまま聞いていてくれた。ほっ・・・

●5年生に読んだ絵本
・ことばあそびうた(福音館)
・歯いしゃのチュー先生(評論社)
ウィリアム・スタイグの絵本は、ちょっと スパイスがきいていて、ドキドキさせながら 予測できない結末になだれ込んで 最後にホッとできる。
読み聞かせで、子どもの心をしっかりつかまえてくれる 絵本だと思う。
小学校の読み聞かせ(5年生)_c0069222_22554815.jpg

by Rupinasu_3 | 2005-03-09 22:23 | 読み聞かせ日記


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