小学校の行事で「学習発表会」といって学芸会のようなものがある。
レモンの学年では絵本にもなっている「じごくのそうべい」を演る事になったらしい。 「へぇ、おもしろそうじゃない。レモンは何の役をやりたいの?」 「にの役」「なに、それ??」 台本を見ると、役名の一番最後におまけのように、町民い、町民ろ、町民は、町民に、と書いてあった。 無理を言ってはいけないと思いつつ、親としてはやっぱりもっと目立つ役に挑戦してほしい。せめて、名前にある役くらいにはなってほしいよなぁ。 どうしてその役がやりたいのか、理由を聞くと 他の役もやってみたいけど、自信がないらしい。 町民の「に」に魅力を感じてどうしてもこの役が良いのなら、それも良いと思うけど、諦めから選んだ役って言うのが引っかかる。 「レモンだって頑張れば他の役もできると思うよ。自分が本当にやりたい役があったら挑戦してみたら?」 やりたい役の希望者がだぶると、オーディションをして先生が選ぶらしく、それに勝ち残る自信もないらしい。 でも、でもさ、まだ4年生の子どもが そんな事を気にして最初から諦めてしまうのって、つまらないよ。失敗しても笑ってごまかすくらいの、逞しさがあっても良いのにって思う。 本当にやりたい役が別にあったら、挑戦してほしいなぁ。。。。
by rupinasu_3
| 2004-10-08 08:33
| 小学生の母してます
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